はたらく女子の気づき
友人の誘いで
編集女子が
「私らしく生きるため」の
ウェブコンテンツ作戦会議
なるものに参加してきました。
駅から徒歩2分の会場に10分くらいかけてやっと到着。
オシャレなカフェで突然緊張し始める私。
と、いうのも私自身は編集女子でもなければ、普段ウェブコンテンツなるものに特に関わっているわけでもなくて。
なんか場違いなところに来ちゃったかなーというのが最初の感想。
そんな気持ちも、カフェに着いた途端にとびきりの笑顔で出迎えてくれた友人のおかげで吹っ飛びましたがね。
今回、参加してみようと思ったのは、
これからの生き方を考える上できっと良い刺激をもらえると思ったから。
せっかく大学院まで出たんだから、
(世間的に)名のある企業に入って総合職で働くのが当然…
というか、就活してた頃はそこには何の疑問もなくて。
だけど、働き始めてまる4年。
とある医療機器メーカーで営業やってるわけですが、
単にツライだけで何も生んでいない時間が毎日あるのは、無駄に命を削っているのと同じじゃないか、と
組織で働くことに若干の疑問を覚え始めていた、まさにそんなときに出会ったイベントなのでありました。
気づきとして、以下羅列。
好きなことをしていれば、忙しくても楽しい。
働き方、スタイルに満足しているという発言に羨ましく思った。
(あー、こーゆーことを羨ましく思うんだな、私。という意味)
やりたいことがあるっていいな。
知らない人ばかりの立食パーティーみたいな状況は相変わらず苦手。
(話しかけてもらえないと話し始められない)
組織から離れて名刺を持たず、自分の身ひとつで生きていくためには、中身のレベルアップが必要だな。
“女子”の枠に囚われなくても良いんだな。
女性営業の代表で働いてるわけじゃないし、この気づきは大きいな。
何より、誘ってくれた友人がキラキラ眩しすぎて、なんだか遠くに行ってしまわれたような、嬉しくもあり少しさみしい思いもしたイベントでありました。
生き方についての気づきをゆっくり文章にしていこうかな。
そして何らか行動にも移していこう。